データプレビューの使い方

機能

絞り込みボタン

当該の列の値が文字列である場合、絞り込みのためのボタンが列名の左側に表示されます。このボタンを経由して、表示する行の値を絞り込むことができます。値はチェックボックスを使って複数選択することが可能です。例えば特定のアクティビティの情報のみを参照したい時などに、この機能が活用できます。

ソートボタン

当該の列の値が数値またはタイムスタンプ形式である場合、ソートボタンが列名の左側に表示されます。このボタンをクリックすると、当該列の値を昇順または降順で並び替えることが可能です。ケース数の最も大きいデータを知りたい時などに、この機能が活用できます。

ページ送りボタン

プレビュー画面で表示されているテーブルの下部には、ページ送り用のボタンが用意されています。表示する行の数が1ページあたりの上限を超えている場合、ページ送りをして他の行を参照することが可能です。

グローバルフィルター

プレビュー画面では、フィルターを切り替えてシームレスに分析を行うことが可能です。フィルターをかけると、プレビューに表示されるテーブルにはフィルターが適用された後のデータが表示されます。

ダウンロードボタン

“CSVとして保存”ボタンを経由して、テーブル全体をCSV形式のファイルでダウンロードすることができます。これは、他のデータ分析ツール等へプロセス分析のためのデータを移行する上で活用できます。ダウンロードされるCSVデータの文字コードはUTF-8です。なお、スループットタイムなど、プレビュー画面で単位が切り替えられるような値は全て、秒単位になっています。

 
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