属性フィルター
属性フィルター
属性フィルターは、イベントログに含まれる属性データを指定してプロセスを絞り込める機能です。
属性フィルターを追加する
- グローバルフィルター(分析画面上部にあるフィルターバー)から”+ADD”をクリックする
- “属性フィルター”をクリックする
- ドロップダウンメニューから指定したい属性名を選択する
- “が以下を含む”, “が以下を含まない”のいずれかを選択する
- ドロップダウンから指定したい項目を選択する

- “フィルターに追加する”をクリックする
属性フィルターの仕様
属性フィルターで指定した値は、ケースに対して照合されます。「含む」という条件で属性値を指定した場合、ケースの中にその属性を含むアクティビティが存在すれば、そのケースは検出対象となります。
数値フィルター
Optpathでは、指定された属性が数値であった場合に設定した条件にあてはまるケースを抽出する機能を用意しています。
条件によって指定した値の範囲に、1ケースあたりの当該属性値の平均値または合計値が含まれている場合、そのケースはフィルターの対象となります。
数値フィルターを追加する
- グローバルフィルターから”+ADD”をクリックする
- “属性フィルター”をクリックする
- “属性情報でフィルターする”から指定したい属性名を選択する
- “平均値”または”合計値”のどちらかを選択する
- 最大値と最小値を入力する
- “フィルターに追加する”をクリックする
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