フィルターの概要
データから有意義なインサイトを発見するためには、できる限り具体的な切り口でデータを見ることが重要です。具体的な切り口を持って業務の問題を発見することは、その問題の原因を突き止めることにもつながります。
例えば、
- 全体のスループットタイムが悪い
という結果よりも、
- OO支社で5月に行った「見積もり」から「承認」までのスループットタイムが悪い
という結果の方が、原因に近づくことができているはずです。
フィルター機能説明
Optpathのフィルター機能は、データを見るための切り口そのものです。Optpathではフィルター機能を用いることで、さまざまな条件でプロセスを絞り込んで抽出することが可能です。フィルターを活用して、業務改善アクションにつながるデータ分析を実現していきましょう。
フィルターには以下のようなものがあります。
- アクティビティフィルター
- 期間フィルター
- 属性フィルター
- スループットタイムフィルター
また、Optpath上で複数のフィルター条件を適用した場合、それぞれの条件はAND条件で適用されます。
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